自分のバストが大きいのなんか嫌だな・・・
とお悩みではないですか?
女性にとってバストが大きいことは憧れでもありますが、大きいことがコンプレックスになっている人も結構います。
こんなコンプレックスとおさらばしたい!と思いながらも、どうすれば良いのか分からず、1人で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
服を選ぶのも大変だし、なんとかしたい・・・
同じように悩まれている人は多くいますし、対策はありますよ。
是非その対策が知りたいです。
今回は、胸が大きいコンプレックスを持っている人にありがちなお悩みからその対策を徹底的に解説していきますね!
重要なのは1人で悩まない。胸が大きいコンプレックスは自信1つで大きく変わる!
胸が大きいことをコンプレックスに考えているそこのあなたに伝えたいのが、
「一人で悩まない」
ということ。
同じような悩みを持っている人と悩みを共有することで、悩みを解決することができたり、気持ちが和らげることができます。
どうしても1人で考えてしまうと、暗くなってしまって塞ぎ込んでしまいますよね。
また、実際に周りを見渡した時に、
自分より胸が小さく、スタイルの良い人ばかり・・・
と考えてしまうかもしれません。
それってとてももったいないです。
実は、胸が大きいことでしか得られない魅力もあります。(後でお伝えしますが。)
胸が大きくても自信を持っている女性というのは、周りからも「この人楽しそう!」「いつも明るくて一緒にいるの楽しい!」と好印象を与えてくれます。
逆に、自信がなくていつもうつむき加減の女性ってどうですか?
一緒に話しても楽しくなさそう
なんで自信がそんなにないんだろう・・・
とマイナスの印象を与えてしまいます。
人間、何かしらコンプレックスは多かれ少なかれあります。
改善できるものは、努力して改善すれば良いでしょうし、元々の体型や見た目であれば、それを受け入れ、自分のメリットとして行くことも一つのやり方です。
バストは女性の象徴的なもの。
そのバストで抱いているコンプレックスも、あなたの考え方やちょっとした努力で魅力に変えられます!
胸が大きい人が抱えるよくあるコンプレックス4選
胸が大きい人がかかえる、よくあるコンプレックスは4つあります。
当てはまるものがあれば、対策も合わせて解説しているの、是非ご覧下さい!
コンプレックス②周りの視線が気になる。特に男性からは性的な目線で見られる
コンプレックス③服のサイズ選びがバスト中心になる
コンプレックス④肩が凝りやすい
コンプレックス①太って見える
まずは一番この悩みが多いかもしれませんが、胸が大きいことで太って見えるということ。
特にぴったりめの服を着た時のシルエットが、太って見えてしまうということ。
だからといって、ふんわりした服を着ると、またこれも太って見えてしまったりで・・・
シャツを着れば、ボタンに隙間が出来てしまったり、
Tシャツを着ると、プリントデザインが横に広がって見えてしまったり・・・
おしゃれが思ったように楽しめないと悩んでいる人は多くいます。
何をどういう組み合わせで着るのが一番着痩せできるのか、さらに胸を小さく見せることが出来るのかが分からず、いつもの服を着ているなんてことはないですか?
こういったことから、胸が大きいのがコンプレックスに感じている人もいます。
コンプレックス②周りの視線が気になる。特に男性からは性的な目線で見られる
男性と話していて感じる目線は、顔ではなくいつもバスト。
ってことはないですか?
男性にとって女性の胸は自分にはない女性らしさを感じる憧れのもの。
だからこそ、大きなバストである程、目線がバストに行きがちなのも事実。
そんな目線もあからさまにいやらしいものだと、見られるのも嫌になってしまいますよね?
また男性だけでなく、女性からも大きなバストが羨ましいからとじっと見られることおあるのではないでしょうか?
さらに同性だからと胸を触られてちょっと嫌な思いをするなんてこともあるかもしれません。
これだけ男性だけでなく、女性にとってもバストが大きいことは魅力であったり、憧れの存在であるのが分かりますね。
ただあまりにも過剰なものは、胸が大きいことに対してコンプレックスを抱いてしまう要因になってしまいます。
コンプレックス③服のサイズ選びがバスト中心になる
ウエストや、体は細身だけど、バストが大きいと着たいサイズの服が着れない!なんてことはないですか?
体のサイズで選びたいとこだけど、バストが大きいが故に、ちょっと1つ大きめのサイズを選んだ時に起こるのが、なんとなくブカブカするような感じがして着ぶくれしてしまうということ。
なので、自分にピッタリフィットするモノがなかなか手に入らずに、よりコンプレックスに感じてしまう人もいるかもしれません。
コンプレックス④肩が凝りやすい
バストが大きい人ほど、バストを支える為にもデコルテ辺りから肩にかけて負担がかかります。
バストの重さをフルーツに例えると、
Dカップ・・・りんご2個
Eカップ・・・パイナップル1個
の重さがあります。
これを胸で支えていると考えると、結構な重さがありますよね!
しかも、仕事や運動といった普段に生活をしていく中でも、バストが大きく動くので、肩が凝りやすいと言えます。
さらに女性は、冷え性で、冬場は余計に体が硬直してしまいがち。
こういった事も、さらに肩こりにさせる原因になります。
そんな中で、バストの重みで肩が凝るとなると、バストの大きさに嫌気がさしてしまって、コンプレックスに感じてしまうこともあるでしょう。
ここまで胸が大きいのがコンプレックスに感じている人のあるあるのお悩みを厳選してみましたが思い当たる節はありましたか?
でも悩んでいる人も多いっていうのと、1人で悩んでばかりいてもダメだなと気付くことができました。
同じような悩みを抱えていそうな身近な人にまずは相談することで、コンプレックスの見方も変わると思います。
こんな時はどうしたら良いですか?
バストが大きいのがコンプレックスで、同じような悩み持っている人いませんか?のように聞いてみると、同じような悩みの人を集めやすいですよね。
早速やってみます!
自信を持つ以外にも、コンプレックスに対する対策をやっていこうと思ったのですが、何をしたらいいですか?
次はここまで説明したコンプレックスに対する対策を紹介していきますね!
胸が大きいのがコンプレックスの人必見!今日からできる4つの対策
ここまでコンプレックスのあるあるをお伝えしてきましたが、元々の体型だからと諦めていませんか?
バストが大きいことのコンプレックスを改善できる対策はあります!
今日から始めてみることで、コンプレックスが気にならなくなって、自信が持てる自分になることができるかもしれません。
ここで紹介したい対策は4つ。
その②収縮色を取り入れて上半身着痩せコーデをする
その③寝る時にナイトブラを着けて肩こり改善
その④バストマッサージで血行を良くする
それでは順に解説していきますね〜
その①胸を小さく見せるブラを着ける
実は今胸を小さく見せるブラがあるのをご存知ですか?
このブラの特徴は名前の通り、バストが大きい人向けに開発されており、ボリュームがあるバストをスッキリとしたシルエットに見せてくれるのが特徴。
色んなメーカーのブラがありますが、おすすめはブラデリスニューヨークの「クイックサポートブラ」です。
脇高設計でバストをしっかり固定しつつ、全体をスッキリ見せてくれるような作りになっています。
気になった方は是非お試し下さい。
その②収縮色を取り入れて上半身着痩せコーデをする
着痩せ効果を出すためにも、色とコーディネートはとても大事!
ポイントは、上半身をすっきりさせて、下半身との強弱を出すことで、着痩せ効果を狙う上半身着痩せコーデがおすすめです。
以下にポイントを箇条書きにしてみました。
・首周りをスッキリさせる深めのVネックのトップスやシャツを取り入れる
・ボトムスは、細身のものを選び、上半身との対比でより細く見せる。
・足元は甲を見せることで、よりスッキリとした印象をもたらせてくれる。
以上になります。
色味は、膨張色と言われる、赤、オレンジ、黄色など暖色系で明るめの色味を使うと本来よりも大きく見せてしまう印象があるので、色の取り入れ方も注意が必要。
その③寝る時にナイトブラを着けて肩こり改善
寝る時にナイトブラを着けることも、寝ている間のバストの動きの不快感を取り除いてくれるので、肩こり解消におすすめ。
締めつけ感で、余計に肩こりになるのでは?
と思われるかもしれませんが、ワコールとオムロンの調査によると、ナイトブラを着けて寝た方がぐっすり寝れた時間が約12分もアップしたんだとか!
なので、自分のバストサイズに合うものを着ければ、バストをしっかり固定できて寝返りでのバストの無駄な動きを減らせるので、快適に安眠することができます。
以下におすすめのナイトブラを紹介しているので、是非参考にして下さい。
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その④バストマッサージで血行を良くする
最後はバストマッサージで血行促進して、肩こりを解消するのにおすすめ。
色んなマッサージがありますが、おっぱい番長こと朝井麗華さんがおすすめするおっぱいマッサージが手軽でおすすめ!
やり方は以下の通りです。
②グッと全体の指で掴んで、肩甲骨の際を挟むように下へスライドします。
ボディークリームと併用しながら、行うことで指通りがスムーズになり、楽にマッサージを行うことができます。
肌を傷めないのでおすすめ。
胸のコンプレックスが実は魅力になっている!?知っておきたい2つの魅力
胸が大きくても良いこと全然ない・・・
と思っているそこのあなた!
実は胸が大きいことは、あなたが気付いていない大きな魅力になっているのをご存知ですか?
2つ紹介していくので、是非しっかりとご覧ください!
魅力その①柔らかい印象を与えられる
まずは、大きいバストの人は、柔らかい印象を与えてくれます。
バストが大きと、それだけ女性ホルモンの分泌が活発になっているので、体全体も女性らしい丸みを帯び、輪郭も丸くなります。
女性らしい体つきであることは、優しい雰囲気や柔らかい印象をもたらせてくれます。
こういった雰囲気は、女性としても魅力的な要素の一つになりますね。
魅力その②ある意味男性からの注目を集められる
男性は、つい大きなバストに目線が行きがち。
それだけ男性に持っていないバストに魅力を感じたり、母性を感じている証拠。
性的な目線で嫌だ・・・という気持ちは確かに分かりますが、一方で男性の目線を集められるという風に考えることもできます。
女性であれば、男性からも魅力的に見られたいもの。
バストが大きいということも一つの自分の魅力だ!と考えると、いつもネガティブに考
えがちだったコンプレックスの気持ちも小さくできるかなと思います。
マインドを変えるだけでも、これまでの嫌な気持ちもちょっとは軽くできると思うので、是非自分のバストは魅力がある!と言葉で言ってみて下さい。
ちょっとは世界が変わるかもしれません。
まとめ
ここまで胸が大きいことによるコンプレックスをお伝えしてきましたが、男性からの視線やおしゃれが思ったように楽しめなかったりと、堅苦しい思いをしてきたかと思います。
でも、胸を小さく見せるブラや、着痩せできるコーデに、寝ている間の安眠効果があるナイトブラなど、胸をスッキリ綺麗に見せたり、動きを固定して肩こりを改善できたり色々方法はあります。
ちょっとの努力で、コンプレックスも改善することは可能です。
何より大事なことは1人で悩まないということ。
気軽に話せる友達や、同じような悩みを持っている人に相談してみることで、気持ちもラクになって、コンプレックスに対する思いも、少しは軽減することができるでしょう。
話せる友達がいなければ、SNSを使うのも有り。
是非自分のバストが大きいことのコンプレックスも、魅力の一つであると考えると、自信が出て、より魅力的な女性として周りから見られるようになると思います。