コーヒー楽しみながらバストアップするのは無理なのかな?
とお悩みではないですか?
コーヒーに含まれるカフェインがバストに良くないという噂がありますが、そうは言っても、大好きなコーヒーを控えるのってなんだか苦痛ですよね?
せっかくなら、コーヒーを楽しみつつ、バストアップもしたい!と思っているはず。
大丈夫です!
飲み方や飲む量に気を付ければ、コーヒーを楽しみながらでも、バストを維持したり、バストアップできます。
ただし、間違った飲み方をすると、コーヒーでバストは小さくなってしまう恐れがあります。
コーヒーがバストにどのように影響するのか?
飲み方や量ってどう気を付けたらいいの?
というところまで徹底的に解説していきます!
バストが小さくなるのは飲む時間と量が原因している
まずコーヒーがバストを小さくするというのは、飲む量が多すぎたり、寝る前に飲むことで起こると言われています。
なので、飲む量や、飲み方、時間帯さえ守れば、バストが小さくなるリスクを減らせます。
バストに悪影響を与えない時間帯や量や飲み方は以下の通り。
・寝る前の3時間以内は飲まずに、朝やお昼にする
コーヒーがバストを小さくする主たる要因は、カフェインにあります。
適量であれば、体やバストにそこまで影響はないのですが、過剰摂取は、噂の通りバストを小さくしてしまう恐れがあります。
また飲む時間も関係しています。
寝る前だと、眠気が覚めてしまうので、良質な睡眠が必要なバストには悪影響!
なので、寝る前に飲まないのも一つのポイントになります。
飲み方の工夫でバストが小さくなる影響を最小限に!おすすめの飲み方は?
飲む量や飲む時間だけでは、バストが小さくなるリスクを減らせるにとどまります。
このリスクを最小限にするには、コーヒーの飲み方に工夫が必要。
以下におすすめの飲み方を紹介します。
・コーヒーに大量の砂糖を入れずに、はちみつやてんさい糖を使う
・コーヒーの量を減らし、ミルクを入れてカフェオレにする。もしくは豆乳を使う。
まずは一番おすすめなのが、ノンカフェインにするということ。
カフェインの過剰摂取などがバストや体に悪影響をもたらすので、カフェインが入っていないコーヒーを飲むのが最適!
最近ではカフェでもノンカフェインコーヒーが増えてきているので、コーヒーを選択するならノンカフェインをチョイスするのがおすすめですね。
あとは、ミルク入りにすることで、コーヒーの量も減らせるので、合わせてカフェインの量も減らせます。
ここでミルクの変わりに豆乳を使ったソイラテがおすすめ!
理由は、豆乳に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと同じような働きをしてくれるからです。
バストアップに効果的な食べ物の一つと言われているので、気になる方は是非お試し下さい。
あと注意して欲しいのが、白砂糖の大量摂取は、体を冷やしてしまうので、できればはちみつやてんさい糖やメープルシロップに変えるのが一番ですね。
一度に減らすのには無理があるので、砂糖スティック1本入れているのを、量を徐々に減らして、慣らしていってみるのも一つの方法です。
知っておきたい!コーヒーにはバストに嬉しい2つの効果がある
コーヒーに含まれる成分には、実はバストに嬉しい効果もあります。
カフェインもそんな嬉しい効果を発揮してくれる成分の一つになります。
効果②カフェインの血管拡張作用で血行促進、むくみ解消
それでは順に解説していきますね〜
効果①ポリフェノールの抗酸化作用でバストの若々しさを保ってくれる
まずコーヒーに含まれるポリフェノールという成分は抗酸化作用があります。
人は、体内に取り込まれた酸素の一部が変化して活性酸素を作り出し、これが皮膚の酸化を招き、細胞にダメージを与えると言われています。
ダメージを受けた皮膚は、弾力を失い、肌の老化につながります。
ポリフェノールには、肌の老化を招く活性酸素の生成を防止する働きがあり、肌の弾力を保ってくれる効果があります。
バストをいつまでも綺麗に若々しく維持できるには嬉しい効果ですね。
効果②カフェインの血管拡張作用で血行促進
カフェインには、交感神経の活動を活発化させる働きがあり、これが、代謝を高め、体の熱生成を高める作用があります。
熱生成が高まることで、血管を拡張して血流を促進させるので、冷え性の解消にも役立つと言われています。
冷え性だと血行不良になり、バストにも必要な栄養が届かずに、バストのハリが失われてしまうことにも。
なので、血行促進作用は、バストのハリやバストアップをする為にも大事なことだと分かりますね。
飲み過ぎや寝る前に飲むとどうなるの?知っておきたいバストへの5つの影響
ここまで飲む量や飲み方の注意をすれば、バストには影響がないことをお伝えしましたが、実際に飲む量や飲む時間を守らなかったらどんな影響があるのかを5つ紹介します。
理由①覚醒作用で不眠に。ホルモン分泌が妨げられる
理由①覚醒作用で不眠に。ホルモン分泌が妨げられる
飲む時間を間違えると、カフェインに含まれている覚醒作用で寝れなくなってしまい、寝ている間の女性ホルモンの分泌を阻害することになります。
女性ホルモンは、PM10:00〜AM2:00に生成されると言われています。
この時間にコーヒーを飲んで寝れないとなってしまうと、女性ホルモンのバランスを崩すことになり、バストのサイズダウンや型崩れの原因に。
なので、飲む時間は寝る前の3時間以前でないといけない事が分かりますね。
理由②自律神経が乱れホルモンバランスが崩れる
飲み過ぎは、コーヒーに含まれるカフェインの影響で、交感神経が活発になる一方で、自律神経が乱れ女性ホルモンのバランスが崩れると言われています。
交感神経が活発になると、興奮状態にするので、眠れなくなるだけでなく、イライラしやすくもなります。
このイライラも女性ホルモンのバランスを崩すことにつながるので、バストには悪影響になります。
理由③血管収縮作用で冷え性に
取り過ぎは、血管が収縮してしまうので、血行不良になり、冷え性になると言われています。
カフェインには血管収縮作用がありますが、あくまでも一時的なもの。
適量であれば心配はいりません。
ただし、取り過ぎてしまうと、血行不良を招く原因になるので注意が必要ですね!
ここでも取り過ぎによる悪影響がどのようなものかが分かりますね。
理由④利尿作用でカルシウムが過剰に排出される
次は、取り過ぎによる利尿作用で、カルシウムの吸収を妨げてしまい、尿として一緒に排出されてしまいます。
カルシウムには、自律神経を安定させる効果があり、女性ホルモンの分泌を手助けする役割があります。
コーヒーを飲むとトイレが近くなるとよく言われていますが、飲み過ぎはより尿も排出され、合わせてカルシウムも排出されてしまうので、注意が必要!
飲む量や時間帯、さらに飲み方に気を付ければ、バストに影響なくコーヒーも楽しむことが可能です。
バストアップしたい!そんな方におすすめしたい方法
コーヒーを楽しみながらでもバストアップが可能なことは分かったと思いますが、では一体どんな方法でバストアップできるのか気になりますよね?
食事、サプリ、クリーム、マッサージ色々とありますが、一番おすすめしたいのがナイトブラを着けるということ!
ナイトブラは脇や背中の贅肉を寝ている間に寄せてバストアップできる効果があります。
サプリ、クリームと違って、体への副作用もありませんし、寝ている時に着けるだけという手軽さがあります。
以下におすすめの商品を紹介しているので、是非ご覧ください。
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まとめ
以上となります。
結論として、コーヒーは1日3杯以上を飲んだり、寝る前の3時間以内に飲んだりしなければ、バストが小さくなるという悪影響はありません。
コーヒーに含まれるポリフェノールには抗酸化作用で美肌効果がありますし、カフェインの血管拡張作用で、血行促進でバストに栄養が行きやすくなったりと嬉しい効果もあります。
ただ取り過ぎや寝る前に飲んでしまった場合は、不眠でホルモンバランスが崩れたり、冷え性で血行不良になったりするのでNG!
飲む量や時間帯に気を付ければ、バストが小さくなるという要因を無くせるので、コーヒーを楽しむことは可能です。
おすすめのバストアップ法としてナイトブラを紹介しました。
寝ている間に育乳効果が得られるので、忙しい私達にとってはお手軽で、便利なアイテムですね。
是非気になる方はお試し下さい〜