30代必見！胸が小さくなった！？その理由は何？おすすめのバストケアも合わせて解説！

アラサーOLゆりあ

30代に入ってなんだか胸が小さくなった？

と気になっていませんか？

30代になって感じる体の変化として、肌のハリやシワ、体の疲れ・・・
それだけでなくバストも同じように変化を感じている人もいるのではないでしょうか？

・今までぷりんっとハリがあったのに、なんだかボリュームが減ったかも？
・痩せていないのにいつものブラのカップ部分に隙間ができる。

といったことを感じていませんか？

胸が小さくなるのにもいくつか原因があります。
その原因を分かっていないと、さらにバストが小さくなってしまうことにも。

せっかくならいつまでもハリのあるぷりんっとしたバストを維持していたいですよね？

そこで今回はどうして胸が小さくなるのか？
また、胸が小さくなった時のバストを元に戻す方法まで紹介していきますね！

管理人ひめゆり

胸が小さくなる6つの原因

胸が小さくなるのには大きく6つの原因が関係していると考えられます。
あなたも是非当てはまるものがないか確認しながらご覧下さい。

その①女性ホルモンの低下

まずはエイジングで起きる女性ホルモンの低下が考えられます。

女性は20代後半〜30代前半をピークに女性ホルモンが低下します。

女性ホルモンはバストに密接な関係があります。
バストは乳腺1割、脂肪9割でできています。

ほぼ脂肪ではありますが、乳腺が鍵を握っていて、乳腺の分泌が増えることでそれを取り囲む脂肪は大きくなります。

つまりバストが大きくなるということになりますね。

先程の話に戻りますが、女性ホルモンが低下すると、乳腺の分泌が低下し、合わせて脂肪も減って、バストがサイズダウンするという仕組みになっているのです。

なので考えられる一つの原因が、エイジングによる女性ホルモンの低下が挙げられます。

その②不規則な生活

寝る時間が遅い、寝不足になることが多いなどの不規則な生活も実はバストが小さくなる原因です。

先程女性ホルモンの低下がバストが小さくなる原因として紹介しましたが、女性ホルモンは夜のPM10時〜AM2時の間に作られると言われています。

この時間にしっかり寝て体を休めていることが大事。

なので、夜更しをしてしまうと女性ホルモンの分泌を低下させることに繋がります。

さらに寝不足は、イライラや女性ホルモンのバランスが崩れてしまうので、バストにも悪影響となります。

その③ダイエット

無理なダイエットもバストのサイズダウンの要因の一つ。

偏った食生活や1日に必要な栄養を取らないことは、体を維持する栄養が少ないだけでなく当然バストにも必要な栄養が行き渡らなくなってしまいます。

身長に見合った体重を目指してダイエットをすることは健康維持には必要なことですが、必要以上に食事制限をするような無理なダイエットは禁物ですね。

管理人ひめゆり

その④1日3杯以上のコーヒーを飲んでいる

コーヒーを1日に3杯以上飲む場合も実はバストのサイズダウンの要因であると言われています。

コーヒーを飲むと目が覚めると聞いたことはありませんか？

実はコーヒーを飲みすぎると、交感神経を活動的にする一方で自律神経を乱してしまう作用があるとも言われています。

自立神経が乱れてしまうと、女性ホルモンのバランスも崩れてしまうので、乳腺の分泌が阻害され、バストが小さくなる原因となります。

飲み過ぎている場合は、一度量を減らすなど見直してみてくださいね！

管理人ひめゆり

その⑤偏った食生活

いつもインスタントラーメンや外食、野菜はあまり食べないなどの偏った食生活をすることもバストのサイズダウンに繋がります。

ハリのあるバストを維持するには、女性ホルモンの分泌を増やしたり維持することも大事ですが、土台になる筋肉を維持すること、さらにそのバストを保護する皮膚のハリを維持することも大事です。

偏った食生活をしていては、本来必要な栄養が摂れておらず、バストに必要な栄養が行き渡らないので、バストが小さくなる原因にもなりますし、それだけでなくぷりんっとハリのあるバストを維持するのは難しくなってしまいます。

その⑥ストレス

ストレスもバストを小さくする原因の一つです。

ストレスを感じると、自立神経のバランスを崩してしまうので、関連して女性ホルモンのバランスも崩れて、バストを小さくしてしまうと言われています。

その⑥サイズが合わないブラを着けている

ブラのサイズが合っていないこともバストのサイズダウンの原因の一つです。

バストは脂肪でそれでいて流れやすい性質があるので、合わないブラを着けていることもバストの脂肪が流れてしまいバストが小さくなってしまうことにも繋がってしまいます。

30代からでもできる！ぷりんっとしたバストを取り戻すおすすめのケア4選

30代だから手遅れ・・・と諦めるのはもったいないです！
今からでもできるバストケアはあります。

そこで30代の私がおすすめするぷりんっとしたバストを取り戻す為のおすすめのケアを紹介していきますね。

その①ナイトブラを着ける

まずはナイトブラを着けるということ。

何でナイトブラが胸を大きくする効果があるの？
と疑問に思った人もいるかと思います。

ナイトブラが胸を大きくできる理由として、脇や背中の贅肉をバストに寄せることでバストアップが可能になります。

また寝ている間は何も着けていないと脇や背中にバストの脂肪が流れてしまいます。
この脂肪の流れを止めてバストの型崩れやサイズダウンを防ぐ役割もあります。

私自身70着以上のナイトブラを試してきましたが、何も着けていない時とは違って朝から谷間ができているバストを見ると気分も上がりますし、体がピシっと整っている気分になります。

着けて寝るという手軽さがあるのでまず始めるにはおすすめのバストケアになります。

その②バストアップマッサージ

セルフケアとして、バストアップマッサージをするのも一つの手ですね。

足ツボがあるように、バストにもツボがあるので、そこを刺激してあげることで、バストアップへの効果が期待できます。

さらに老廃物も流れるので、バストへ栄養が行き渡りやすくなります。

以下に私が参考にしているおっぱい番長こと朝井麗華さんのバストケアをご紹介します。

これをやることでバストの土台になる大胸筋をほぐすことができます。
押し加減としては、イタ気持ちいいぐらいがベストですね。

管理人ひめゆり

その③バストアップできる食べ物飲み物を取り入れる

バストも体の一部。
だからこそ、自分のバストも普段の食生活でできているといっても過言ではありません。

イソフラボンのように女性ホルモンと同様の働きがある食べ物があったり、バストに良いとされる食べ物はいくつかあります。

摂り過ぎはよくありませんが、普段の食事に上手く取り入れることでその効果は期待できます。
以下にバストに良いとされる食べ物飲み物を紹介しているので参考にして下さい。

その④バストアップサロンを受ける

バストアップサロンに行き、プロの手でバストアップマッサージをしてもらうのも一つの方法。

ナイトブラやバストアップマッサージ、さらにバストに良いとされる食べ物を食べるといったやり方と違って即効性が期待できます。

ただ1回辺りに相応の金額がかかるのと、持続性が個人差があるというデメリットがあるのでその点は把握してから受けるようにしましょう。

管理人ひめゆり

手軽に取り入れられるものから即効性が期待できるものまで紹介しました。

私自身もバストケアを行っていますが、継続が一番大事ですし、少し面倒だなと思っても迎える40代、50代という年齢を重ねても綺麗な自分を目指してセルフケアを行っています。

人によって合っているやり方はそれぞれだと思うので是非参考にして普段の生活に取り入れてみて下さい。

管理人ひめゆり

いくつからでも理想のバストは手に入る！早めの対策がおすすめ

バストが小さいけどもう年齢だから無理
と諦めている人も多いのではないでしょうか？

確かに年齢を重ねていくと女性ホルモンも減少していくので、何もしなければ垂れたり、バストは小さくなったりということは避けられません。

ただ、普段の生活の見直しや、継続的にバストケアをすることで、バストは大きさやハリは維持できると思います。

何もしないよりかは、しっかりバストケアをして小さくなってしまった方が後悔は少ないと思います。
自分と向き合うことでより自分の体の状態も分かり、より自分の体を大事にしようと思います。

是非今日からでもバストケアを初めて理想のバストを手に入れて下さい♪

まとめ

30代でバストが小さくなる原因をいくつかあげましたが、一番可能性が高いのはエイジングによる女性ホルモンの減少だと思います。

他にも不規則な生活や、寝不足にストレスと、普段の何気ない生活でバストが悪影響を受けている可能性があるので、今一度生活を見直すのも一つの手ですね。

バストを元に戻すおすすめの方法を紹介しましたが、自分に合ったケアで理想のバストを手に入れて下さい。