とお悩みではないですか?
大きな胸はいつまでも女性の憧れ!
大好きな彼が大きなバストが好きだった
友達と温泉に行って見比べたら、自分のバストの小ささに愕然となった
など、大きくしたいなと思うきっかけは色々ありますよね。
でも、もう大人になったら垂れていくだけでどうせ大きくなんて出来ないよね・・・
と諦めていないですか?
実は、バストを大きくする方法はいくつかあります!
バストの成長期はいつまで?
バストの成長期は、初経が始まってから大体4年前後までと言われています。
初経が始まる年齢自体は、10歳〜15歳ぐらいと人によって全然ことなります。
なので、確実にいつと決まっている訳ではありません。
初経からの4年間というのは、女性ホルモンの分泌が一気に増加していきます。
それに合わせて胸が大きくなったり、ボディーラインが女性らしく丸みをおびてきたりと妊娠できる体へ成長していきます。
そして、20歳前後で女性ホルモンの分泌がピークを迎え、そこからゆるやかに減少していくのだそう。
ポイント
バストは、女性ホルモンの分泌が鍵。
女性ホルモンの分泌が増える
↓
乳腺が発達
↓
乳腺を覆う脂肪が発達
↓
バストが大きくなる。
では気になるのが、成長期を過ぎたらバストってもう大きくすることは出来ないのかと言うと、答えはできます!
それにはどんなやり方と理由があるのかを解説しますね。
一番手っ取り早く、確実なのは「豊胸手術」
まず一番手っ取り早く胸を大きくすることができるのは、豊胸手術です。
やり方としては、ヒアルロン酸注入や、シリコンバッグ豊胸に、脂肪豊胸など色々とありますが、このデメリットは、費用がそれなりにかかってくるということ。
大きくする手段としてお伝えしましたが、やり方によっては体にメスを入れることになるので、体への負担もかかってきます。
なので、健康面へのリスクや体への負担を考えると、確実ではありますが、おすすめはできません。
成長期を過ぎたバストでも自力で大きくすることは可能!
成長期を過ぎたら、豊胸以外に無理なんじゃ・・・と思うかもしれませんが、諦めるのは早いです!
成長期を過ぎても、以下のポイントでバストアップを行えば、胸を大きくすることは可能です。
ポイント
「バストがある土台を鍛える」
それでは順に解説していきますね。
大人の女性に向けた胸を大きくする方法5選
ここでは成長期を過ぎた大人の女性に向けて胸を大きくする方法くを5つ紹介します。
方法②バストアップマッサージ
方法③バストに良いとされる食べ物を摂る
方法④胸の大胸筋を鍛える
方法⑤冷え予防で体の代謝をアップ
方法①ナイトブラを着ける
まずはナイトブラを着けるということ。
ナイトブラを着けることで、脇や背中の贅肉をバストに寄せることでバストアップ効果があります。
バストを大きくするだけでなく、脇や背中がシュッとするので、背中のラインをキレイにしてくれる効果もありますね。
しかも着けて寝るだけで良いというお手軽さ!
豊胸手術のような体への負担もないので、かなりおすすめですね。
あとは、バストの垂れや形を整える効果も実感しています。
そこでおすすめのナイトブラを以下の記事にまとめているので、参考にしてください。
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方法②バストアップマッサージ
続いては、バストアップマッサージをするということ。
バスト周辺をしっかりマッサージしてあげることで、血流の流れを良くするので、バストにしっかり栄養が行き届き、バストの成長をサポートしてくれます。
おすすめのバストアップマッサージを以下に紹介するので是非寝る前などに取り入れてみて下さい。
方法③バストに良いとされる食べ物を摂る
お次は、バストに良いとされる食べ物を摂ることで、女性ホルモンの分泌をアップさせる方法もあります。
但し、取り過ぎは女性ホルモンの分泌を逆に乱してしまうので、要注意!
1日の摂取量を守りながら、普段の食事に取り入れて下さい。
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方法④胸の大胸筋を鍛える
大胸筋を鍛えて、胸の土台をアップさせることでバストアップする方法もあります。
バスト自身を大きくする方法とは異なりますが、バストの土台をしっかりと大きくすることでバストアップ効果が得られます。
おすめのやり方は、合唱のポーズ。
2.手の平を15秒ほど押し合う。ポイントは、手の付け根を押し合うように。
呼吸するのも忘れずに。
3.1〜2を、1度に5回 × 3セットを1日の目安として行う。
方法⑤冷え予防
お次は、冷え予防で血流の流れを保ち、女性ホルモンの分泌を阻害しないことですね。
足腰が冷えると、卵巣機能が低下してしまい、女性ホルモンのバランスが崩れると言われています。
卵巣で女性ホルモンが作られるので、足腰の冷えは大敵!
お風呂は絶対にお湯に入ったり
冷たい飲み物は常温や温かい飲み物にする
手足、足先が冷えそうな時は、靴下や手袋を履く
といった工夫をして是非冷え対策を行って下さい。
寒い時期だけでなく、暑い時期の冷房での冷えにも気を付けましょう。
他にもバストケアクリームやバストケアサプリがあるけどどう?
バストアップの方法として、バストケアクリームやバストケアサプリもありますが、ここでは紹介しませんでした。
なぜなら、体への負担やリスクがあるからです。
健康被害が報告されて問題になっているのが、プエラリア・ミリフィカという成分。
生理不順、下痢、めまいなど副作用が報告されている事から、厚生労働省では摂取しないように注意喚起が行われています。
全ての製品に含まれていて危険という訳ではありませんが、バストアップクリームやバストケアサプリには、体への副作用に対するリスクがどうしてもあるので、おすすめしませんでした。
それ以外にここで紹介したバストアップ法方が、体への負担も少なく健康的に行なえます。
毎日の継続により、効果を実感することができるので、自分が気になったものをまずは試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
バストは20前後をピークに大きくなりますが、それ以降は、自力でバストケアをすることで大きくすることは可能です。
豊胸手術が一番確実で手っ取り早いですが、体への負担や費用がかかるといったデメリットがあるので、自力で行うバストアップ方を紹介しました。
自力で行えるメリットは今日からでもすぐに始められることですが、継続する難しさがあります。
自分に合うものを是非すこしずつでも取り入れていただき、バストアップを目指していただければと思います。