
ブラはDカップなのに、実質Bカップぐらいにしか見えないの何で!?
とお悩みではないですか?
Dカップと言えば、みんなが憧れる理想のバストカップ。
なのに自分のバストは、谷間が出来ないと悩んでいませんか?
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ゆりあさんみたいに悩んでいる女性は実は結構いるのよ。
ちなみに私もD70なんだけど、全然谷間が出来なくて悩んでいました。

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でも実は、これって"あること"が原因だったんです。
それを知ってから、おかげでカップの割に小さく見えることの原因不明さに悩まなくなりました。
あとは日常生活の中に、ちょっとしたバストケアを取り入れることでだいぶふっくらして谷間もできるようになったんです。

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その原因とおすすめのバストケア方法を教えて欲しいです!
今回は、Dカップなのに谷間がなかったり小さく見える本当の原因と谷間を作るおすすめのバストケアを紹介していきますね。

小さく見える、谷間ができない原因はコレ!体型とバストの形
まず小さく見える、谷間ができない原因は、平たい胴体が関係とバストの形が関係しています。
胴体のタイプは以下の2種類あると言われています。
・丸い胴タイプ
さらに2つの胴体のタイプによるバストの付き方は以下の図を見て下さい。
(引用元:ワコール)
丸い胴体のタイプの方が、バストがこんもり膨れ上がって見えますね?
でも、平たい胴体のタイプは、バストに膨らみは少なく、広がって見えます。
そうなんです!
実はあなたの体型は、平たい胴タイプの可能性があります。
平たい胴タイプだと、バストが横に広がっているので、谷間も作りにくければ、バストの高さもないので、実際のバストカップ以上に小さく見えている可能性があります。

丸い胴タイプは欧米人の人に多く、バストに高さがあります。
海外セレブでグラマラスな体が良く目につくのは、この胴タイプが関係しています。
有名どころでいうと、
・ビヨンセ
・マリリンモンロー
納得のいくゴージャスボディーな人ばかり!
そもそもの胴タイプの違いから、バストの形も谷間ができにくくなっていたのが分かりますね。
さらにバストの形も、バストの見え方に大きく影響します。
以下の6種類に分類できます。
・さら型バスト
・三角形バスト
・ヤギ形バスト
・つりがね型形バスト
・左右非対称バスト
一番理想とされるのは、お椀型です。
でも、日本人に多いとされているのが、さら型のバスト。
”お皿”をひっくり返したような形から付けられた名前になります。
特徴は、バストに高さがない点。
このさら型バストであることも、バストが小さく見える原因の一つと言えます。
あなたのバストもこのさら型に当てはまる場合、高さが低い分、谷間ができにくくなっている可能性があります。
結果、体型によるバストの付き方で、バストが広がっていて、高さがなく、谷間ができにくくなっているのです。
ただ、体型やバストの形というのは、生まれつきのものであるので、あまりコンプレックスに考えないのが一番。
でも、正直、だからといって、谷間はやっぱり欲しい!という気持ちは消えませんでした。

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って悲しい気持ちになってました。
でも、色々調べてる中で、実は、それ以外にも、バストに谷間ができなくて、小さく見えてしまう要因があったのです。
それは次に説明しますね。

実はこんな事も影響している!?バストが小さく見えてしまう「型崩れ」
ここまで生まれつきの体型であったり、バストの形は気にしなくてよいとお話しましたが、他にもバストを小さく見えさせている要因があります!
それは「バストの型崩れ」です。
型崩れを起こしているバストは、理想とされるお椀型ではなく、バスト上部に膨らみがなかったり、ハリがない状態になっているので、バストが小さく見えてしまう原因になります。
型崩れを引き起こすのもこれから紹介する3つの要因が考えられます。
あなたも当てはまるものがないか確認しながら、見ていきましょう。
要因①夜寝る時に何も付けていない
夜寝る時に何も付けていないことも、バストが小さく見えてしまっている要因になります。
寝ている間のバストは、寝返りでバストが動いてしまうので、この動きでバストにある脂肪は横流れしてしまいます。
バストの9割は脂肪。
しかも、脂肪は流れやすい性質なので、脇や背中にバストの脂肪が流れて型崩れしてしまっている可能性があります。
型くずれしてしまうと、ボリューム感も減ってしまうので、小さく見えてしまう要因になりますね。
事例②激しい運動時でも昼ブラをしている
激しい運動時にも関わらず、スポーツ専用のブラではなく、通常着ける昼ブラをしている場合も、バストの型崩れの要因の一つ。
激しい運動は、バストに大きな揺れを与えるのでしっかり固定しないと、バストを支えるクーパー靭帯は伸びてしまいます。
クーパー靭帯が伸びることは、バストの垂れを引き起こし、バストの型崩れにも繋がります。
事例③加齢
加齢もバストの型崩れの要因の一つになります。
年齢を重ねると、30代をピークに女性ホルモンは減少していきます。
女性ホルモンが減少すると、バストにある乳腺の発達を阻害します。
乳腺の発達が阻害されると、バストにある脂肪も合わせて減っていきます。
この脂肪が減少することで、バストにハリがなくなり、バストの型崩れの要因になってしまうのです。
年齢とともにバストのエイジングが進んでいく過程は以下の通り。
このように女性ホルモンの減少でバストは3ステップの過程でバストは垂れていくと言われています。
これもバストの型崩れで、小さく見えている原因かもしれません。
Dカップもあるのにバストが小さく見えてしまう原因として、元々の体型やバストの形から、生活習慣や年齢によるものまで色んなことが関係していることを理解してもらえましたか?

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私は、アンダーが70で平たい胴タイプになるので元々の体型によるものでもありましたが、それだけでなく、やはり30歳を過ぎてからの年齢によるエイジングが進んでいるのかなと思いました。

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でも、エイジングが進んでいるのは理解できるんですが、もうバストにボリュームがなくて小さく見えちゃうのって、諦めるしかないんでしょうか?
私も、同じことで悩んでましたが、これから紹介するケア方法のおかげで、谷間のあるバストを作ることができたんです♡
良かったら是非見て下さい。

Dカップだからこそ今からできるふんわり谷間のある理想のバストへのケア方法
一番おすすめしたいケア方法ですが、それはナイトブラを着けることです。
Dカップほどのサイズ感があれば、しっかり寄せて上げるだけでも、ボリュームのある谷間くっきりのバストに仕上げることは可能です。
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その点ナイトブラは、正しいサイズを選んで毎晩寝る時に着けて寝ることで、バストの形やバストの垂れを補正してくれる優れものなの!

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でも、結構高いんじゃないですか?

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おすすめって何があるんですか?
できれば、バストも形を補正して、谷間がしっかりできるような、効果があるものをちゃんと選びたいです!
良ければ以下の記事に私が実際に試して良かったものを載せているので、是非参考にしてみて下さい。

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まとめ
Dカップなのに、谷間ができない、サイズの割に小さく見える原因として、大きく2つに分けて説明しました。
2.加齢やスポーツなどによる型くずれによるもの
これらの原因で、バストが平たくボリュームのない状態になっており、谷間ができなかったり、サイズが小さく見えている可能性はあります。
ただ、加齢やスポーツなどに寄る型崩れは、ナイトブラで寝ている間に補正してあげることで、バストの形を整え、谷間を作ることは可能です。
就活という言葉がありますが、最近では「寝活」としてナイトブラでバストをケアすることが効果的で、お手軽な方法として注目を集めています。
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